2月は企業様へ出向いての「管理者研修」が続きました。
テーマは「生涯現役職場管理者研修」。
これは、私が「独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構」にて
拝命しております、「高齢者雇用アドバイザー」活動の一環として、
「就業意識向上研修」としても開催されました。
現在の増大する人材不足感の不安を払しょくしていくためにも、今後特に
「高年齢者の経験を活かした雇用」という事は避けては通れません。
そこで重要になるのが、管理職(リーダー)の高齢者も含めた社員全体の
マネジメント能力という事になります。
「管理者と組織の役割」という事が中心となりました。
今回の研修を通じて今一度管理職としての役割や能力を高めてもらえれば
幸いですね。
今後も企業様の要請があれば積極的に研修サービスを展開していきたいと
思います。